最初のメッセージの書き方を調べると、だいたい「相手のプロフィールに触れる」「質問で締める」の2つが出てくる。基本として正しいと思う。でも、これを愚直に守っていた頃、なぜか返信率が安定しなかった。
結論:質問の前に「自分のこと」を1文だけ入れる。相手のプロフィールへの言及1〜2文+自分の一言+質問1つ、合計3〜5文が試しやすい形だった。
何が足りなかったのか
問題は、メッセージ全体が「相手に聞くための文章」になっていたことだった。
たとえば「プロフィールを拝見しました。山登りが好きとのこと、一番印象に残っている山はどこですか?」。質問もプロフィールへの言及もある。でも、送り手のことが何も書いていない。相手は「この人は私に興味があるのか、誰にでも同じことを聞いているのか」を読み取ろうとするけれど、判断する材料がない。
1文足しただけで、返しやすさが変わった
試しに、質問の前に自分のことを1文入れてみた。
山登りが趣味とのこと、自分も数年前に一度だけ八ヶ岳に登ったことがあって、体力的にかなり手こずったのを覚えています。一番印象に残っている山はどこですか?
内容は大差ないように見えて、相手から見た構造が変わる。送り手が少し自分を出している分、相手も「私もこういう経験があって〜」と返しやすくなる。最初のメッセージは、自己紹介の一部でもあるのだと思う。
試しやすかった配分
| 部分 | 文の数 |
|---|---|
| 相手のプロフィールへの言及 | 1〜2文 |
| 自分のこと(軽い経験でいい) | 1文 |
| 質問 | 1つだけ |
- 長くしない:長すぎると返しにくいという別の問題が出る
- 自己開示は軽くていい:重い話や個人情報は要らない。「以前一度だけ〇〇をやったことがある」くらいで十分
- 自分語りにしない:自分の話が多いと「話を聞いてくれる人か」が不安になる
- 質問は1つに絞る:複数あると、どれから答えるか迷わせて返信が重くなる
まとめ
送る前に「相手が返しやすいか」を一度読み返す。この習慣をつけてから、少しずつ返信が安定してきた。
もちろん、これで必ずうまくいくという話ではない。返信はプロフィールの印象や相性、タイミングなど、いろいろな要因で決まる。ただ「質問で終わる=正解」という思い込みを外しただけで、文章の考え方は変わった。試せるうちに、いろいろな形を試してみるといいと思う。
メッセージの練習は、利用者の多いアプリの方が試せる回数も多い。[ハッピーメール](https://happymail.jp/?af49599370
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- 元になった記事:[最初のメッセージを「質問で終わらせない」ことが、相手に与える印象を変えた(note)](https://note.com/cute_azalea783/n/n10c215bb5960
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