マッチングアプリで会話が続かないとき、原因を「相性」で片づけるのは早い。自分の返し方のパターンを確認してみると、意外な共通点が見えてくる。
会話が続かないとき、最初に「相手との相性が悪かったのかもしれない」と考えがちだ。返信が途切れたり、話が盛り上がらなかったりすると、相手の問題として片づけてしまうことが多い。
でも複数の相手とのやり取りを振り返って比較してみると、相手が変わっているのに結果のパターンが似てくるケースが目立つ。相手が変わっても結果が似るなら、原因は相手側だけにはないということになる。
自分の返し方を客観的に確認する
会話が続かなかったやり取りを見返すと、自分が相槌を打つだけで終わっていたり、相手の発言の中にある「話を広げられる手がかり」を拾えていなかったりする場面が想像以上に多い。
読み返してみると、丁寧に対応しているつもりでも、「受け止めるだけで終わっている」やり取りが繰り返されているケースがある。
会話を広げる返し方の基本
会話が続きやすくなる返し方には、共通するパターンがある。
- 相手の発言の中に「具体的な何か」を見つけてそこを掘り下げる:趣味・行動・感情の一言でも、そこへの質問や自分の関連エピソードを添える
- 自分の情報も少し加える:質問だけで終わると、尋問のような感覚になりやすい。「自分はこうで、あなたは?」という形が自然
- 話題を変えすぎない:一度の返信で複数のトピックを詰め込むと、相手がどれに答えていいか迷いやすい
| 返し方の例 | 効果 |
|---|---|
| 「そうなんですね」で終わる | 会話が止まりやすい |
| 「どんな映画ですか?自分は最近〇〇を見ました」 | 次の話題につながりやすい |
「テンプレート化」の落とし穴
返し方のパターンを意識しすぎると、返信が型通りになる。それは相手にも伝わる。
大切なのは、相手の発言を「本当に読んでいる」かどうかだ。どんな会話のテクニックより、相手の言葉にきちんと反応すること自体が、会話が続く最大の要因だと感じている。
まとめ
- 会話が続かない原因は相手だけでなく、自分の返し方のパターンにある可能性が高い
- 複数の会話を横に並べてパターンを確認してみると気づきがある
- 返し方のポイントは「相手の発言の中の何かを拾い、自分の情報も少し加える」
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