IT系の仕事をしていると、日常的に「仮説を立てて、試して、結果を見て、直す」サイクルを回すことになる。システム改善でも、社内ツールの導入でも、これが当たり前の作業の進め方だ。
それをマッチングアプリに持ち込んでみたら、意外なほど素直にはまった。
きっかけは、「なぜうまくいかないのか、全然わからない」という状態が続いたことだった。マッチングはするが会話が続かない、会えても次につながらない。原因を「相性の問題」と片付けていたが、本当にそれだけだろうか、という疑問がふとよぎった。
業務ならすぐにログを見る。何がうまくいって、何が失敗しているのか、数字を見れば少しずつ見えてくる。恋愛でも同じことができないか、と考えたのが出発点だった。
まず試したのはプロフィール文の修正だ。一箇所変えて、数日置いて、いいねの数や会話の起点がどう変わるかを観察した。全部いっぺんに変えると何が効いたか分からないので、変える箇所は一つずつにする。これはA/Bテストと同じ発想だ。
面白かったのは、「盛る」よりも「絞る」ほうが反応が良くなったことだ。書ける趣味を全部書くより、一つに絞って少し掘り下げる書き方のほうが、会話のきっかけになりやすかった。情報量が多ければ良い、という直感は外れていた。
写真も同じだ。枚数を増やすより、最初の一枚の印象を磨くほうが、全体の反応に影響しやすい。これも「何が効いているか」を一つずつ変えながら確かめていった。
もちろん、仮説通りにいかないことの方が多い。「この文章は刺さるはず」と思って反応が薄かったり、逆に「これは地味すぎるかな」と感じたものがうまくいったり。人相手のことなので、システムの挙動のように予測はできない。
大事なのは、「相性の問題」で思考停止しないことだと思った。何を変えたら何が変わったか、少しずつでも記録しておくと、自分なりの「動くパターン」が見えてくる。それを積み重ねていくと、手応えが変わってくる。
ただし、全部を数字で考えようとすると疲れる。会って話すこと自体は、仮説とは全然違う次元の話で、そこは素直に楽しむほうがいい。「分析モード」と「ただ楽しむモード」を切り替えることが、長続きさせるコツだと感じている。
マッチングアプリで出会いの可能性を広げながら、自分磨きも並行して進めるのが近道だと思う。心身を整えてから臨む方が、会話の質も変わってくる。
マッチングアプリをお探しの方には、会員数が多く出会いやすいと評判のハッピーメールが選択肢のひとつになる。
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マッチングアプリでの考え方についてもう少し詳しく読みたい方は、こちらのnote記事も参考になります。

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